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続・ピックアップ位相チェッカー

前回のチェッカーで、巻線に直接信号を突っ込んでいるせいで逆巻逆磁極のピックアップの場合、判別ができないぞってことで困ったものです。
磁極の判別ができるホールセンサを用いてマグネットの極性を判別して4パターンの出力ができるようにすれば文句なしのチェッカーになるのですが、とりあえず暫定処置として単純に弦振動に対する位相のみチェックすべく、ドライバーを近づけた時に正極性の電圧が発生するか、もしくは離した時に正極性なのかを判別するだけの回路を組みました。ピックアップ単体の状態ならTTLのHiレベルくらい出るだろってことで、もうそのまま74HCに突っ込んじゃってますww でも動くから良いww

+電圧が出た時にLEDが光りますので、リセットボタンを押してLEDが消灯している状態でドライバーをくっつけたとき、外したときどちらで光るかを確認すればピックアップの極性が判別できます。

checker2.jpg
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ピックアップ位相チェッカ

昨日の記事で書いたエレキギターのピックアップの位相チェッカですが、こんな形で仕上がりました。
セレクターの配線時などの極性確認に役立てると思います。

結局のところ鉄心はM5×25mmのネジで基板に留めました。
思いつきで組んだ回路ですが結果的に検出性能が良く、判断ミスを招くような誤動作も発生しない良い状態に仕上がりました。

DSC_1121.jpg

DSC_1128.jpg

phasecheckersc.jpg

phasechecker2.jpg


動画
http://twitpic.com/a4wwkt
http://twitpic.com/a4wyaf
http://twitpic.com/a4x084

エレキギターのピックアップ位相チェッカ

エレキギターのピックアップの位相をチェックする治具が作れないかという話題があったので、出来るだけ手を抜いて組んでみました…w

CA3G0115.jpg

使用したのはロジックICの74HCU04と74HC00、そしてサンスイのST-71をバラして電磁石的な構造にしたものです。



文章は某所用に書いた転載ですので一部コピペっぽくなってスミマセン。


まず、ギターのピックアップの位相チェックの方法として出力をテスタの微小電圧レンジで観測しながら耐磁していないドライバーを近づけた瞬間に正電圧が発生する状態が正相らしいです。

参考
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/spica-virgo/knowledge/haisen2/index.html


実際にフェンダーUSAのストラトでチェックしましたが、わずかながらテスタが触れ、位相が確認できました。
CA3G0112.jpg




もしチェッカを作るとなると、まず弦以外の音で位相の分かっている信号を直接ピックアップに注入する必要があります。なんかこうドライバーをモータで動かしてもいいんですが、非効率なので電気的にやりたいです。

例えばこんな感じでトランスをバラして電磁石みたいな物を作って、ピックアップの上に置いてパルス状の信号を与えてみます。
CA3G0113.jpg

CA3G0114.jpg
※手元に転がってたバラしたトランスにEコアを突っ込んだけど、折り返してないほうが良いんだよね…。


10Hzのインパルスを与えて、信号源が緑の線、ピックアップの出力(ギターの出力)が黄色の線になります。

pickup_phase.jpg



回路上の要因で完全に方向が定まったパルスにならず、反対側にも出てしまいますがオシロスコープ上での判別は可能です。
ただし、ピックアップの構造やギターの回路によってこの波形の再現度が変わりますのである程度柔軟に対応できる必要があります。

ですのであとはパルスを出力する回路と、出力の波形を照合してどちらの位相かを判断する回路を組むことになります。

回路をどう組んだらより確実でシンプルになるかはこれから考えなければいけません。

コンパレータ入れて比較して整流して…みたいな感じになるのかな?



数あるピックアップの個々の特性とか、ギターの色々な回路に対応するのに位相判別にどのような信号が適切なのかが分からない部分もあるけれど、とりあえず100Hzくらいの矩形波突っ込んだら比較的やりやすいかも。

というわけで100Hz矩形波を使用した時の波形はこんな感じ。
pickup_10Hz_square1.jpg

pickup_10Hz_square2.jpg


矩形波の発振器作って、分周とか適当にやって出力のエッジを検出するのがいいかなあ。これならACカップリングでもGNDレベルが揺れないし利口だよね。



ということで74HCU04で100Hz矩形波を作って、電磁石(こういうやつ何て呼んだっけ?)を駆動。ピックアップの出力を74HCU04でちょろっと増幅+バッファして、あとは74HC00を使って元の矩形波およびその位相逆のものそれぞれに対して出力の信号とANDとってLED付けて完了。

LEDの点灯のデューティ狭いとか、ごまかした部分はあるものの、とりあえず原理モデルとして動作する状態になりました。
動画もあるんだけど、ここに載せる良い方法がみつからないので保留。
回路図はそのうち上げようかどうしようか。

続・ジッター(笑)

前回の記事はなかなか好評でした。
引き続き某所用に書いたものの転載です。



今度はCDPでの実験です。

CDプレーヤで内部クロックおよび外部クロックでの比較です。
外部クロックでは前の実験で使用したクロックジェネレータおよび、内部クロックで好成績を納めたサウンドカードのクロック出力を用います。

CDP_Clockgen.jpg

CDP_Soundcard.jpg

CDP_Internal.jpg




結果、どちらの外部クロックも内部クロックに惨敗です。


これらをふまえて

「ジッター低減を目的とするのなら、外部クロック(ワードクロック)は入れるべきではない」

といって間違いないでしょう。


ルビジウムクロックとか買って音がいい! とか言っちゃってる人は今すぐ窓から投げ捨てたらどうですかwwww


あと最後に比較用としてiPodのやつ置いときますね。

クロックジェネレータ投げ捨てたらiPod買ってくださいw


ipod.jpg





それからみんなの大好きなアナログオープンテープとLPレコードでも波形出してみましたよ。

AnalogTape.jpg

AnalogLP.jpg

これ見たらジッターによるスペクトル分布の変化とかアホらしいよね。
評価すべき裾野の広がり部分がもはやすべてノイズで埋もれてしまっている…。

わかった! みんなルビジウムの正確なクロックによる研ぎ澄まされた音が好きなんじゃなくて、ルビジウムクロックからわざわざDDSやら分周やらで弄り回されあげく同軸ケーブルで波形が鈍って、それをまたPLLで逓倍して内蔵クロックよりジッターが増えた不安定で汚れた音がとってもハイクォリティーで高音質。


そういえばノイズが乗っているほうが良く聴こえる(高域が伸びているとか)って話はよくありますね。

ジッターを減らして正確な音声信号を出しているつもりが、逆に増えて悪化しているのに良くなったと錯覚してるんだったりしてね。


※追記

実際の再生環境でジッターによる変化成分が確認できるかどうか、スピーカからの出力をマイクで拾って波形を出してみました。通常の部屋(PCのファンが若干聴こえる程度)で大音量を出す想定でやってみましたが、一連のジッターで差が出ていた部分は全くもってノイズに埋もれてしまっていました。

speaker.jpg
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