DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ 電源部コンデンサ見直し

先日の記事
にてDCDCの出力部のコンデンサはICのデーターシートによると1μF~10μFでESRの低いセラミックがいいよ。ということで、とりあえず手持ちの47μFの低ESR電解を入れておいたのですが、10μFの積層セラミックが手に入ったので交換しました。

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するとどうでしょう。容量は小さくなったにもかかわらず、低ESR47μFの時とほぼ変わらないリップルの少ない波形を得られています。やはりデーターシートの推奨を守るのが良かったようです。もともと普通の電解が入っていたのはコストの影響だったのでしょうか?
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また、容量が少なくなったことで、USBの突入電流も減らすことができました。
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細かな改造をしない場合でも、C1を除去、C2は4.7μF、C6を10μFの積層セラミックに交換、くらいはやっておいたほうがいいのではないでしょうか。
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DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ 歪の犯人は…

出力クリップの犯人はお前だっ!

NJM8080G「実は…」



このヘッドホンアンプ、出力に負荷ぶら下げるとどうもクリップ歪が発生しやすい気がしてたんだ。
元々110Ωもの抵抗が直列に入っているのに、32Ωの負荷を掛けた途端にクリップが出るのはなんかおかしいなと思ってたんですよ。
NJM8080Gもデータシートからすると一応70mAくらいは取れそうな感じなんですが、スペックとして高出力とは書いてないんですよね。

DIPのオペアンプだったら差し替えてすぐにチェックできるんですが、面実装だとこうは行きません。
貼り替えるにも交換用のオペアンプをSOPで持ってないしね…。

ということで、出力段だけほぼ同等の構成の回路を組んで基板から分岐してチェックすることにしました。
オペアンプチェック用の基板を単体で作ってもいいんだけど、単電源だったり電源電圧だったり、なるべく同じ条件でやったほうがいいからねってことで…。

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PCからオシレータで1KHzサイン波をフルスケールで出力し、負荷に32Ω抵抗を接続。ボリュームを調整しながらクリップしない最大レベルをチェックしました。



NJM8080G 414mV

NJM4556AD 664mV(改造後の最大音量でも歪まず)

4580DD 591mV

OPA2604AP 469mV

OPA2134PA 591mV

MUSES8920 664mV(改造後の最大音量でも歪まず)

MUSES8820 591mV

LME49720 664mV(改造後の最大音量でも歪まず)



ということで、「音の空間的な広がりという点で、頭ひとつ抜きん出ていた新開発のオペアンプNJM8080G」は、ひょっとしたらヘッドホンのドライブには向かないんじゃ、ないのかなー?


という疑問が出てまいりましたとさ。


ノーマルDigiFiで無負荷ノンクリップ出力が3Vrmsで8.4Vp-pくらいか。この状態で32Ω負荷で歪まないとすれば、分圧して676mVrmsくらいは得られる計算。
でも実際は負荷かけても歪まなくなるまで下げるとせいぜい480mVrmsくらいしか取れない。このとき無負荷だと2.1Vrmsほど。

だから、改造後でゲインを下げた状態で負荷をかけて664mVとれていれるとすれば、この電源電圧からとれるほぼ最大出力だと考えていいんじゃないでしょうか。
これ以上出力とるなら、出力の110Ωをどこまで歪まず下げていけるかって感じでしょう。

とりあえずは出力の抵抗はこのままで、オペアンプを歪みにくいものに変えるのがよさそうです。

DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ PCM2704CのVCOM

olasonicの「差動増幅でデジタルノイズを20dB改善」だけど、これをする位なら…という案を考えてみました。


本来、VCOMの電位がどうあるべきかを考え直してみましょう。
通常のPCM2704Cの使用方法なら、出力信号はカップリングコンデンサを経て対GNDで出力を取ることになります。
この場合、VCOMはGNDに対して交流分の電位差がなく、直流バイアスが乗っているだけの状態が望ましいといえます。なので対GNDでデカップリングコンデンサを入れるのです。

しかし、今回の場合は出力をオペアンプで受けますので、基準は差動増幅の-側ということでそこがVCOMに繋がっていました。しかしこれだとかえってVCOMが振られてしまう原因になり、回路として美しくありません。モノラルの場合ならVCOMが振られたとしてもそのVCOM基準で出力信号が生成されれば良いのですが、ステレオ信号の場合は信号が混ざってしまう原因となります。

そこで先日の改造では通常どおり、オペアンプは仮想GNDを基準で動作するようにしました。これは一般的な回路です。

でも、いまいちどよく考えてみてください。
後段が仮想GND基準で信号を抜いているのであれば、VCOMはGNDではなく仮想GNDに対して交流的な電位差が無いようにすべきではないでしょうか?

というわけで考えたのが下の回路です。

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先日は取り外してしまったC25,C26ですが、再度取り付けます。容量はそのままでも良いのですがせっかくなので100μFとしました。結果的にVCOMと仮想GNDに対して200μFとして繋がります。
元々VCOMとGND間についていたパスコン220μFは外してしまいますが、せっかく場所があくので0.1μFのセラコンを入れておきます。高周波的に何かの役に立つこともあるでしょう。

超ウルトラスーパードドドド回路によって強化された仮想GNDが一点アースのような状態でVCOMと後段回路に使用されますから、回路的には美しくなったのではないでしょうか?

ノイズレベルなどは数値として見える違いが出なかったので、技術者視点の気分的な改造ですが、これでまた少し回路がスッキリした感じがします。

DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ 突入電流再度

改造も進んできたので、ここで改めてUSB電源投入時の突入電流についてチェックします。
USBの規格的には、電源投入時の突入電流は10μFと44Ωの並列の回路と同等以下にしなさいよ。ということになっていて、突入電流が大きいとPCの電源に負担がかかって、PCの他の部分への電圧降下を招いたりして動作不安定の原因になるよ。ってことなんだけど、意外と守られていないものが多いよ。ってことでLXU-OT2の時に色々勉強しました。当時の記事もご覧ください。


先日掲載した、ノーマルDigiFiの波形を再掲します。
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電源には220μFと22μFと、その他セラミックコンデンサが乗っているので、突入電流もかなり大きいです。



とりあえず、220μFを取り去って、その他改造をした後の波形はこれです。
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全体的にはだいぶ抑えられたものの、出来ればもっとピークを削りたいところ。
(規格内に収めるにはまだまだですが…)


そこで試しにC1,C2ともに取り去った場合の波形をとりました。
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これならだいぶ落ちた感じですが、あとは主にDCDCに流れてる分なのでしょうか。



動作中のノイズ面については記録をうまく残せていないものの、確かに220μFが載っているとバスパワー部のリップルがかなり減ります。でも容量的には極力抑えたい。ちなみにPCM2704のデータシートを見ると、ここは1μFで良いということになっています。(ただしDCDCが無い前提ですが。)


ノイズを抑えて、なおかつ突入電流を抑えるためにはLXU-OT2の時のように根本にインダクタもしくは抵抗を入れてやればいいのですが、今回はパターンカットを要するので躊躇ってしまいます。
まあでも、PCM2704の内部レギュレータを通った後の電圧、すなわち7pinのVDDにはDCDCのノイズが特に現れている様子もないので、そこまで神経質にもならなくていいのかなーと思う部分もあります。
DCDCの出力側へのノイズについてはC6の低ESR化のほうが効果てきめんなことがわかっていますし。

ということで、とりあえずC1は取り去ったまま、C2に4.7μFのセラミックを入れておくことにしました。
一応、このくらいの容量でもあるとリップル成分が減るようです。

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波形が戻ってしまった感もありますが、とりあえずこんなとこでしょうか…。



DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ DCDCのコンデンサ

http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tps61170.pdf

DCDCのICのデータシートを見ると、出力部分のコンデンサは1μF~10μFでESRの低いセラミックがいいですよ、みたいなことが書いてあるっぽいんだけど、実際についているのは47μFの電解と、容量の小さそうなセラミックなんだよね。

リップル波形を見るとこんな感じ。
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これは47μFも要らないから、ESRの低いやつ入れたほうがいいんじゃない?

元々ついていたSMGはESRが0.79Ωあった。
ちょうど手持ちにあったKZEの47μFは0.12Ωだから、これに交換してみることにした。
容量はもっと低くていいんだと思うけど、手元に小さいのが無かったのでこれで。

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だいぶリップルが減ったじゃないですか。これのほうがいいんじゃないかな。

DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ 残留ノイズ

無音時にサーと聴こえる残留ノイズが目立つという話があって、うちの環境(SONY MDR-CD900ST)で2台ともバッチリとノイズが聴こえてるんですが、使用するヘッドホンによって、もしくは個人の聴力や感覚によっては問題にならない場合もあるようです。

DigiFiヘッドホンアンプで問題になるのは、ボリュームがデジタル式だから。
アナログ段にボリュームを備えている場合は、ほどよいボリューム位置にしておけばPCM2704から出ているノイズを絞ることが出来るのですが、DigiFiヘッドホンアンプの場合はボリュームをPCM2704にまかせておきつつ、なおかつ外部のアンプで約10倍のゲインを持たせているので、結果的にノイズが目立ってしまうのです。

ノイズレベルの評価はなかなか難しいのですが、一応測ってみました。
32Ω負荷でAウエイティングでの値です。

DigiFiアンプ 20μV
LXU-OT2 7μV(ボリューム最小)
LXU-OT2 40μV(ボリューム最大)
iPod touch 5th 3.6μV

DigiFiアンプ 改造品 9.5μV


ざっとこんな感じです。
一番優秀なのがiPodというのがこれまた皮肉な感じで。
確かにあれって完全無音でサーって音聞こえないですよね。さすがです。

LXU-OT2のノーマルもボリュームを絞ればノイズは少ないですが、これでは音が聴こえないですからね…。

あと、ゲインを下げたDigiFiアンプの改造品がそれなりにノイズレベルを抑えられていることがわかったので良かったです。

DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ スーパーチャージドドドド

超ウルトラスーパーチャージドドドドドライブシステムwwがさらに進化。


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本来は、無闇矢鱈に電解コンデンサを増量するのは回路の負担になることもありよろしくないのですが、今回の場合はolasonicさんご自慢のスーパーチャージドドライブシステムの電流制限回路のおかげで、多分、いくら盛っても大丈夫です。

改造のポイントをご紹介します。

■R51とR52を4.7kΩから20kΩに交換。
これは、ボリューム最大時にヘッドホン出力の音が歪んでしまう問題を回避するもので、すでに記事を書いているものです。
ヘッドホンアンプ部のゲインを下げることで、ボリューム最大でも大きな歪の発生をしないようにしています。
なお、これにより無音時に目立つ、サーという残留ノイズを抑えることも実現したことと、USB接続時にうっかりボリューム最大になっていても大きな音が出て耳を痛めることを防止しています。

■差動増幅回路の変更
これもすでに記事にしていますが、今回のウリであるらしい「差動増幅でデジタルノイズを20dB改善」だけど、これは多分良くない。PCM2704のVCOMは信号源として使用する前提ではないので、オペアンプの帰還回路の分圧に使うとVCOM自体が振られてしまう。はっきりした測定結果は出ていないものの、左右チャンネルの分離が悪くなる原因となりうる。特に低域。ノーマルの状態で低域が出ていないような逆相っぽい感じがしたのは、多分これのせいだと思う。
よって、C25とC26は取り去って、それぞれの+端子をC31の-端子に接続することで通常の増幅回路に戻すことができる。

■外した電解コンデンサをカップリングに
上記で外したC25と26の47μFはC21,C22の交換用として使おう。元々の状態でも十分な容量だけど、せっかくだから低域重視ということで増強する。

■C1の除去
USBの突入電流を抑えるためにC1 220μFは除去しよう。本当はフィルタ組むとかしたいんだけど、とりあえず保留。

■スーパーチャージドのC8 6800μFを増強
わざわざ増強することもないんだけど、秋月電子で破格の50円で売っている低ESR 8200μFに交換してみよう。

■仮想GND周りの修正
無駄にたくさんコンデンサがついていることと、オペアンプのパスコンが無いので修正する。
C9,C31,C32,C51,C52は全部除去。
ヘッドホンアンプ段のオペアンプのパスコンとして8200μFを設置。C51の+端子に+端子を、C52の-端子に-端子を接続する。基板とのショートに注意する。オペアンプの直近にということで設置したが、結果的にはC8と並列で合計16400μFにもなる。低域には強い味方だ。まあ、スーパーチャージドの電流制限回路がうまくやってくれるはずだ。

■仮想GNDのコンデンサ増強
これもまた8200μFを入れてみる。C31の-端子に+端子を、C32の-端子に-端子を接続。こちらも足を曲げる必要があるので基板上でのショートに注意。

■ヘッドホン出力カップリングコンデンサの増強
C55,C56は1000μFに交換。470μFでも十分だけど、今回のテーマはコンデンサモリモリで低音ちゃんと出そうにしたので、増強。


こんな感じでどうでしょうか。
低域だけど、楽曲中のふと「モワッ」と出てくる低音で驚くよ。

※追記
これ聴いた後でノーマルに戻すと音細いなーって感じがする。低域の広がりというか、ちゃんと押し出してくれるんだけど、センターだけでなく左右通して全方位から出てる感じするよ。
LXU-OT2の改造機は、あれはあれでクリアでキレイにバランス良くまとまってて好きなんだけど、こちらは低域重視というか、まあ低域を増強する回路を組んだわけではなく、ちゃんと出るようにしたかっただけなんだけど、けっこう違うもんだなーと。

DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ 電源まわり

DigiFiヘッドホンアンプ、、型番つけて欲しかったよね。


電源周りなんだけど、なんか色々しっくりこない感じ。
Super Charged Drive Systemだけど、今回のヘッドホンアンプだとむしろ足枷になってるんじゃないかな? コンデンサは大きくなくていいけど、減ったらガツンと充電してほしいと思うんよ。そこをコンデンサの容量が無駄に大きいからって電流制限されちゃ、かえって電源が揺れる原因になるんじゃないかと思う。

あと仮想GNDだけど、なんでこんなに電解がたくさんついてるんだろ。しかも電源側とGND側と両方に入っている。今回のようなオペアンプ回路だと、仮想GNDがきちんと電源とGNDの中間にあることよりも、GNDに対してAC成分が無いことのほうが重要だと思うんだよね。なぜなら出力が対GNDで出てるから。入力はVCOM関係でまたおかしな回路になっているわけだけど。

で、気になるのがオペアンプのパスコンが無いんだよね。普通に考えたらオペアンプの直近にV+とV-間でパスコン入れるのが良いと思うんだけど、なぜかそこにあるのは仮想GNDを基準とした電源とGNDに対して入っている電解なんだよね。何故こうなっているんだろう。まあ普通の正負電源のオペアンプ回路ならこういう感じになるけどさ。


あんま自信がない部分もあるけど、なんかしっくりこないんだよな。

DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ速報7

オペアンプの仮想GND、微妙に揺れてるなーとか、
さっき抜いた6800μF余ってるなーとか、
仮想GNDの平滑、なんで電解3つも付いてんだよ、とか

あら不思議、C31とC32の電解を抜いたら上手い具合に6800μFがまたがって入っちゃったよ。

もういいじゃんねこれでw

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超ウルトラスーパーチャージドドドドドライブシステムwwwww

電源投入時がちょっと怪しいけど、まあなんとか動くだろ。
低音すげーよw




ついでだ、出力カップリングもデカくしてやれ。
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なんかヤケクソ気味だけど、なんだかんだいってノーマルのスカスカ感が穴埋め出来た感じでいいかもよ。

DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ速報6

SCDSの電解コンデンサSMQ 16V 6800μFの両端の波形をチェック。

20Hz 0dBFsの信号を出力し、改造機で32Ωノンクリップ最大だと1Vp-p程でした。

この状態で電解コンデンサの電圧の揺れを測定。

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まあ、これがなんだってわけでもないんですが、せっかくだから手元にあったLXJ 16V 8200μFに交換します。
秋月で50円で買ったやつです。
低インピーダンス品ですが、元々ついていたSMQもESRメーターで0.03Ω、LXJが0.02Ωなので低周波域でのESRは不明なものの、大差なさそうな感じです。


交換後
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実際まあ容量も多少上がった程度なので波形にもほとんど差はないのですが、気分的には低域のパンチが出てハキハキしてきた気もします。

とりあえず見た目重視ってことで盛ってみました。


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※追記
よく考えてみたら、SCDSってむしろ積極的に電源電圧を揺らすというか、電源が揺れてもいいから見かけ上の電圧を大きくしましょうってものだよね。
だからちょっと違うよなー。そもそもこういう動作を求めているものじゃない気がするんだ。
あと、そういう前提なら、電源電圧が揺れても仮想GNDは揺れないように設計されているべきだと思うんだけど、実際、電源が揺られると仮想GNDも伴って揺れてる感じ。

DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ速報5

USBバスパワーの突入電流 5.7Aも流れてるけど大丈夫??

242μFもぶら下がってるもんなぁ。
これじゃあSCDS回路で制限してる意味なくね?w

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2A/div

DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ速報4

ノーマル版のRMAAをざっくり取ってみました。

DigiFi側をUSBアイソレータで浮かせて、受けはFirefaceUCで32Ω負荷。フルボリュームはクリップするので、ボリューム位置は51にしてあります。

あまり厳密にとったデータじゃないので参考程度にどうぞ。
評価はそれなりですが、目立ったノイズ等がない点は良いんじゃないでしょうか。

DigiFi_Vol51_32ohmLoad.png

Digi Fi No.10 付録USBヘッドホンアンプ速報3

ファーストインプレッションだけど、改造したLXU-OT2と比べるとやっぱ悪いんだよん。

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まずはヘッドホンを挿して無音の状態でのサーという残留ノイズ。けっこううるさい。
ノーマルのLXU-OT2で音量を最大にしたときに出るくらいのノイズが常に鳴っている。
これはPCM2704Cのボリューム回路以降で乗っているんだと思われる。
なのでボリュームを絞った状態でも、上げた状態でも同じ量のノイズが出るってわけ。
LXU-OT2だったらアナログ段で絞れたんだけど、裏目に出た感じかな。
まあ、olasonicさんも自社製品の卵スピーカーでアナログボリュームつけてないから、今回もつけるわけにもいかなかったんだろうなあ。

つぎに音。なんか低音出ない感じというか、逆相っぽい雰囲気を感じたんだよね。
最初は出力のカップリングコンデンサの容量不足かと思ったんだけど、特性測ってみると低域まできちんと出ている。なんでだろ。

あとはボリュームを最大にすると音が歪む。ボリュームスライダーを半分以上上げると歪む可能性があるので注意だ。


とりあえず上記について調査をかねつつ改造というか、回路変更をしてみました。


まずはヘッドホンアンプ段のゲイン調整です。
ライン出力の段では0dBFsで2Vrmsが得られるようになっています。その後のヘッドホンアンプ段では4.7kΩと10kΩで3.12倍のゲインがあるので最大6.3Vrmsほどになるはずなんだけど、これだと17.6Vp-pにもなるので、電源電圧が12.5V程であることを考えるとクリップして当たり前。
確かに音量の小さいソースでボリュームを上げたいことはあると思うんだけど、PCから出力されうる最大レベルで歪んでしまうのは自分的にはダメだと思う。

んじゃあどうするかってことだけど、ひとつは電源電圧を上げる方法。
でも、これだと電源電圧を倍、すなわち25Vにしないといけない。それと電源電圧を上げたとしても残留ノイズの問題が回避できない。
というわけで、まずはヘッドホンアンプのゲインを下げるのが良いんじゃないかと。こうすれば、接続時にうっかり音量が大きい位置になっていて爆音で耳を痛める心配もなくなるので一石二鳥。大雑把な対処だけど、ゲインを1.5倍にするためにR51、R52を20kΩにしよう。
これで最大音量はおおむねクリップしない範囲に収まる。

それからヘッドホン出力のカップリングコンデンサ。
特性的には大丈夫そうだけど、LXU-OT2のときの教訓をもとに470μFに増強。

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ちなみにスーパーチャージド略のコンデンサだけど、一応は機能しているっぽい。これを外したり小さくすると電源電圧と仮想GNDが低域成分で揺られるようになる。
まあ、電源電圧は揺れても仮想GNDが揺れないように設計すれば要らないといえば要らないのだが…。
とりあえずそのままにしとこうか。

てか、本来のその、音量が小さいときに電気をためて、音量が瞬間的に大きい時にためた電気を使って見かけ上の最大出力を稼ぐという動作はしていないように見えるんだけど…。
それなら電源電圧をもっと高くしてほしかったなぁ。
充放電の状況を波形とってみようと思ったけど、揺れるのはせいぜい数十mV程度であって、波形見てもほとんど12.5Vで張り付いてるんだよね。


で、次は差動回路の問題。
低域の変な感じだけど、多分差動増幅回路にあるんだと思う。
というのも、DigiFi No.9に書かれていたけど、差動増幅でデジタルノイズを20dB改善してるって書いてあるんだけど、ここの回路がマズい雰囲気。
C25の両端の波形を見てみると、低域成分で振られているのがわかる。
最初はコンデンサの容量不足かなと思ったんだけど、どうやら調べていくとそれだけではなくPCM2704Cの仮想GNDをオペアンプ側の信号で振っているような感じ。まあ、PCM2704のVcomはデカップリングコンデンサを置くためのものであって、回路をドライブするほどの能力があるとはいえないと思うんだよね。
デジタルノイズの件について、どのようなノイズがどのような測定状況で20dB改善されたのかわからないけど、それ以前にサーという残留ノイズが多いから、意味ないと思うんだな。
低域への悪影響を考えたら、これはやめたほうがいいと思う。
だからC25とC26は除去して、基準電位は仮想GNDから直接取ることにした。

C25_20Hz_-10dBFs.jpg
20Hz -10dBFsの信号を左右chに出力した時のC25の両端の波形。
緑色がPCM2704CのVcomで、黄色がオペアンプ側。
低域で十分に結合していないことがわかる。


C25_20Hz_-10dBFs_Ronly.jpg
こんどは右chだけに信号を入れた場合。左chに漏れて影響してるのがわかる。
右chの回路のせいでPCM2704CのVcomが揺られているようにもみえる。


C25_remove_20Hz_-10dBFs.jpg
改造後。差動増幅をやめた場合、Vcomは振られなくなった。



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とりあえずこんなもんでどうでしょうか?









Digi Fi No.10 付録USBヘッドホンアンプ速報2

とりあえず周波数特性。

点線が無負荷で、実線が32Ω負荷。

出力カップリングは足りてるっぽい。でも歪がやばい。

digifi_freq.png




THD+N 歪率 1kHz 0dBFs出力時

無負荷時 19%(-6dBFsで0.014%)
32Ω負荷時 28% (-10dBFsで0.02%)


無負荷ならボリューム位置66、32Ω負荷なら51までが安全圏


ヘッドホン出力の最大ノンクリップが無負荷時3Vrmsで、32Ω負荷で436mVrms。

ライン出力は0dBFsで2Vrmsくらいあるね。


とりあえずこれヘッドホンアンプ段はクリップしないところまでゲイン下げてあげたほうが残留ノイズも気にならなくなって良いんじゃないかなあ。どっちみち無負荷で歪むようじゃ使い道ないし。
なんか録音レベルの低いソースだと音量不足になる時あるのかな? でもプログラムソース全般で-6dBFsなんてのもいまどきないしな。

Digi Fi No.10 付録USBヘッドホンアンプ速報1

とりえあえず回路図!!!

予想ので大体合ってたけどね!


DCDCの型番ルーペで見たけど読めないよー。
※くらは様よりBZSというマーキングよりTPS61170だろうと情報をいただきました。
※いくつかの訂正箇所の指摘をくださったR.様ありがとうございました。

digifi_olasonic_usb10.png





とりあえず、

なんか低音が出ない→出力カップリング容量足りない?

残留ノイズ多い→やっぱPCM2704Cの出力段の残留ノイズだろうな。常に最大音量時の残留ノイズが出るんだも。アナログ段でボリューム入れないとだめだよな。

Mackie TH-15A パワードスピーカー

ちょっとPA屋さんの真似事でもやろうと思って買ったMackie TH-15Aですが、テストを兼ねて部屋に置いてみたらデカいwww

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チェックしてたら早速故障というか、多分初期不良なんだろうな。
片方だけ、妙にボソボソノイズが出る。しかも無音時のノイズ回避のためにゲートが内蔵されているため、ノイズでときどきゲートが開いてそれがまた目立つ。
保証修理で送り返すにも面倒なので自分で修理することにしました。

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回路図はネットに転がっていたのでありがたく拝借。ゲインボリュームに比例してノイズレベルがかわるので初段の原因だと推測。初段の差動増幅がインスツルメーションアンプの構成なので回路切り離すのは面倒なのですが、どうも入力端子部にすでにノイズ成分が乗っているよう。
便利なことにXLRのTHRU端子があるので、そのまま卓に繋いでモニターすると、ただのパラなのにノイズが乗ってるじゃないですか。
ということで1-2間と2-3間でチェックするとHot側の回路の問題だと特定。まあ入力保護ダイオードだよねって感じ。Vf測っても特に異常はないけれど、ダイオード外せばノイズが消えるので原因はこれと見て間違いない。
ということで、ちょうど同じ品番のダイオードがリードタイプだけど手元にあったので交換。

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あっさりと修理完了。
それにしてもたった4万円で400Wの15インチパワードスピーカーが買えるだなんてビックリですよ。
しかもDSP載っててデジタルでチャンデバやってるぽいよ。すごい時代になったもんだ。

東京出張

某単発のお仕事が収拾つかなくなったので、急きょ都内で打ち合わせ。
ついでに3泊して、オンライン上でお世話になっている方々のところへあいさつ回りしてきました。

都内に出るのは1年ぶりなんですが、住んでいた頃と変わったことなんて殆どなく。
風景の変化も山手線の時刻表示の色が緑に変わったくらいしか気づきませんでした。んなわけで、まるで一週間ぶりに来たのと違いのないような感覚でした。

1日目
品川に9時半くらいに到着。気分的には意外とすんなり来ました。iPodに買ったきり聴いてなかったももクロの新アルバムを入れたのでそれを聴きながら。
とりあえず山手線で有楽町まで行って、ちょうどビックカメラが開いたのでぷらっとひとまわり。10時半前に銀座インズに向うと、もう列が出来ているじゃないですか。というわけで早めの昼食でジャポネの大盛りパスタを。お昼時だと普通に1時間近く待つので、秋葉に行くときは開店に合わせて行くのがいつものルートでした。
ご飯を食べたら、次の約束まで時間があったので秋葉原で下りて軽く一周。いつも遊んでもらってた柳森神社のシロちゃんは去年お亡くなりになったそうで。クロちゃんは相変わらずビビリで手の届かない高いところにいました。コウちゃんはいなかった。
次は京浜東北線に乗ってさいたま方面へ。何年ぶりかにトランスメーカーの染谷さんに顔出しに行って来ました。以前行ったときは手土産にバウムクーヘンを持って「磁束を切って召し上がれ」とかいうネタをやったんですが、今回はねんりんやに行ったら既に切ってあるバウムクーヘンばっかりで、丸い形のはKVAクラスの巨大サイズなので断念しました。
染谷さんでは、パーマロイのいいケース手に入らないかな? とか、Lコアのトランスどうかなとか、トロイダルも外部で巻いてもらうことはできるけど、音声トランスの場合の設計はこちら持ちになるとか、そんな話を聞いてきました。
その後は池袋まで戻ってひと休み。この日の段階で移動量けっこう多いので疲れちゃう。メールチェックも兼ねてネットカフェへ。そうそう、今回ノートPCと一緒に持ってきたLG製のUSBデータ端末が調子悪くて。差し込むと最初はCDROMとして起動して、Autorunが走ると今度はモデムとして認識するタイプなんだけど、CDROMの段階でフリーズしちゃってどうしようもない。いつもは再起動すると直るのに今回は何をやってもダメ。仕方なく再インストールしたらうっかりプロバイダのアカウントとパスワードを消してしまってお釈迦に。

夕飯は池袋で約束していた中本のラーメンを食べに。辛いのがウリの店なのに、辛さ0のタンメンが一番好きという…。
その後は明日の仕事に備えて秋葉原まで戻ります。前回上京した時は、直前に予約したビジネスホテルがそこそこ払った割にはあまりにも汚かったので(床とか壁とかタバコのヤニでベタベタ)なので、今回も突然で予約はとれないしどうしようと悩んだ結果、所謂「ビデオ鑑賞」的なところへ。ネットカフェでもいいかなと思ったんだけど、近年は規制で個室の壁が低くなるとか扉が無くなるとかそういう話があったので、寝泊まりするには抵抗が。その点、「ビデオ鑑賞」的なところはきちんと個室が仕切られていて鍵も掛けられる安心仕様。個室のイメージとしては作りの広いトイレみたいな感じでしょうか。リクライニングチェアもしくはフラットベッドがあって、40インチの大型テレビとブルーレイプレーヤ、パソコンがある感じです。ネットカフェの個室に比べると倍くらい広く、テレビは大きいし、きちんと隔離された個室があって鍵が掛かるのでかなり快適です。きになる値段は一泊なんと2000円。
ネットカフェと「ビデオ鑑賞」的なところが何故にここまで違うのかというと、これは「風営法」の絡みがあるらしいです。貸出しているビデオソフトのうち、一定数以上が「エッチなもの」の場合は規制が厳しくなる代わりに、完全な個室化が可能とかなんとか? 実際、お店の中も楽器を持った人とか、普通のカッコイイ兄ちゃんとかが多く居ました。
お店に入ると、まずはビデオを6本選ばないといけません。幸いにも場所が秋葉原だけあってか、アニメとアイドル物がけっこうたくさんありました。ちょうど話題に上がったアイマスのアニメを見ることにしました。ビデオレンタルの要領でディスクをカウンターに持っていくとコースを聞かれて部屋を選びます。そうそう、夜から朝までにかけての定額コースはやはり人気のようで、開始時間前に行って番号札を貰わないと入れないことも多いようです。ひと通りの説明を受けて、PCを使う場合は住所と名前を書かなければいけません。例によってネット使った犯罪の防止のためなんでしょう。そしてタオルとヘッドホンと一緒に、ジョークグッズ1個と避妊具を渡されます。とても微妙な気持ちになります…。
「ビデオ鑑賞」的なお店で記憶に新しいのは大阪での放火事件です。それもあってか防災面には力をいれているようで、階段には水の入ったバケツが置いてあったり、廊下の窓は常に開けてあって監視カメラもあり、個室内にも消火器と非常用の懐中電灯が用意してありました。やはりお店に行くにあたって火災のリスクは心配でしたが、想像以上に防災の意識が強いようでこれならかなり安心できそうな感じでした。
個室での宿泊は場所が場所だけに衛生面での不安が拭えませんが、ラブホに比べたら汚さも半分なはず! と自分を納得させることにしました。どっかちょっと臭い気がしましたが、多分自分の靴下のようでした。
長くなりましたが「ビデオ鑑賞」的な場所は、以外と快適でした。完全分煙なのでそのあたりも現代的です。

2日目
「ビデオ鑑賞」的なところを出て、スタバに行きました。なにこの格差w
無料のwifiを使いたかったのですが、店員さんに尋ねると「事前にネットで登録してください」とのこと。例によって回線を使っての犯罪を防ぐ必要があるのはわかりますが、ネットに繋げる環境がないからwifi使いたいのに…。試しにケータイで登録を試みたら、メアドと名前を入力したのはいいものの、登録ボタンがflashかなんかで組んであるのか文字だけ出ていて押せない。…終了。
そうそう二日目はお仕事ですよ。秋葉原の某社に行って一日お仕事です。久々の再会と、あと初顔合わせの3人でお仕事です。どうなることやら。
お仕事終わってからは別の2人と合流してご飯です。技術屋さんです。最近こんなもの作ったよーとか話しつつ。
2日目の夜は知人宅に泊めていただきました。助かりました。
そうそう、悪評高い渋谷駅の地下5階乗り替えを体験しました。ある意味観光スポットです。副都心線はおろか大江戸線ですら面倒で避けてるのに、アレはないよー。

3日は早々に知人宅を出発して、まだ早いのでネットカフェで時間つぶしてから温泉いって。「健康ランドのじいちゃんばあちゃんお待たせしました大乱闘」状態で凄かった。大広間でカラオケとか楽しそうだった。ああいうとこでオフ会もいいかもね。
その後は新宿向かってまた別の知人とご飯を。ステーキのランチ。奢れといいつつ、いざ会計になると奢らせてくれないという新種のイジメに遭いました。それから話題のビックロへ。ビックカメラとユニクロが中途半端にフロアを共有しただけにしか感じなかったのですが。なんか新宿のビックカメラとか新横浜のヨドバシも隣に違う店があったりして同じようなもんじゃない? あと、ビックカメラのポイント1500円分がユニクロで1000円として使えるという、なんだか微妙なシステムw
で、解散して。さすがにこれだけ移動してると疲れもはんぱないっす。御茶ノ水まで戻ってスーパー銭湯へ。畳の部屋で寝るのが目的です。ネットカフェは飽きましたw
夜はこれまた久々のラーメン二郎へ。券売機が新しくなっていて、20品目くらいは扱えるタイプなのに、6枚しか入っていないガラガラぶり。一人で来たお姉さんが「ヤサイマシマシ!」とかいっていて、気合入ってました。
その後はちょっと予定が立たなくなってしまったのでさらに時間を潰すハメに。秋葉原の話題のヒトカラブースに行ってみました。JOYSOUNDのカラオケと小型のミキサーと、なんかギターの練習する用のDIもあったよ。すげー。ここも個室で鍵が掛けられて店員さんいわく「寝れますよ」ということだったんですが、椅子と机で寝るのが厳しい人はダメかも。俺は無理っす。寝袋でもあればなあ。
ということで初日と同じ「ビデオ鑑賞」的なところへ。この日はももクロのライブを借りました。子供祭りと女祭り。女性アイドルと女性ファンの声の組み合わせはダメだ、という意見に納得。

4日目
最終日。3日間で都合がつかなかった方のところをハシゴして新幹線で帰宅。
つかれたー

SHURE SLX24/BETA58Aみたいなもの

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全部シリアルが一緒wwwww


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板金は意外に丁寧


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"1"のセグの位置が…w


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ああー。投稿ボタン押した瞬間に文章全部消えちゃったので概要だけ…。


・シリアル番号が全部一緒
・使われているICはセカンドソースorパチモン
・板金はキレイ
・電波法的に国内で使用してはイケナイ製品だ
・中国の技適に相当するCMII IDが記載されている。どうせなら技適のシールも模造…いけませんよ!
・コンパンダは入ってるし、赤外線でチャンネル設定ができて、低周波に電池残量やミュート制御信号も重畳されているよう。
・ACアダプタは粗悪で出力にノイズが乗る。
・トーンスケルチが32.768kHzのはずなのに実測40kHzくらい。→偽物判定ポイント
・液晶に"1"を表示したときにセグの位置がおかしい。→偽物判定ポイント
・音質も無線由来の高域ノイズが若干乗るものの、普通に使ったら気づかないレベルの完成度
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