DigiFi No.10 付録USBヘッドホンアンプ 電源部コンデンサ見直し

先日の記事
にてDCDCの出力部のコンデンサはICのデーターシートによると1μF~10μFでESRの低いセラミックがいいよ。ということで、とりあえず手持ちの47μFの低ESR電解を入れておいたのですが、10μFの積層セラミックが手に入ったので交換しました。

IMG_0647.jpg



するとどうでしょう。容量は小さくなったにもかかわらず、低ESR47μFの時とほぼ変わらないリップルの少ない波形を得られています。やはりデーターシートの推奨を守るのが良かったようです。もともと普通の電解が入っていたのはコストの影響だったのでしょうか?
dcdcout_106.jpg




また、容量が少なくなったことで、USBの突入電流も減らすことができました。
digifi_rush_106.jpg


細かな改造をしない場合でも、C1を除去、C2は4.7μF、C6を10μFの積層セラミックに交換、くらいはやっておいたほうがいいのではないでしょうか。
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No title

10μFと聞くとディップタンタル付けたくなります、高価ですが。

No title

基板写真のC18 はなかなか美味しそうなチップ積セラです。電解コンデンサと入れ替えて使えないでしょうか。

また、DC-DCの出力の抵抗を変更して、12V→15Vとか改造できないでしょうか?下流のトランジスタ回路のシミュレーションが必要だと思いますが。

No title

ディップタンタルですか。低ESR電解やら大容量のセラミックが出てきたせいか見かけなくなりましたが、やっぱ違いが出ますかねえ。

No title

nn4さま

目の付け所がいいですね。
実はこのコンデンサの部分も回路弄りたいなと思っているんです。
左右チャンネルから抵抗を経てこのコンデンサのところへ落とされているのですが、若干低域で揺られているのが気になっています。
ポップ対策か何かなんでしょうか。思い切って取ってしまおうかと思っていたところでした。
容量はいいとこ2.2μとか程度ではないでしょうか。外して測ってみればいいのですが。

電圧も上げるなら24Vとか倍くらいまでにはしたいと思ってました。
しかし大きな電解が16V耐圧ですから、この容量、サイズを維持するなら現状の約12Vが限界かなと。
そもそも大部分の電圧が出力部の110Ωに食われてしまっていることを考えると、高電圧化もどうなんだろうと思って、いまのところ手を出さずにいます。



No title

C18、外して測ってみたら20μFくらいはあるようです。
意外と大きくてびっくり。耐圧低いかわりに大容量なんでしょうかね。
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