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DigiFi No.10 一家に一台、オラソニの感電少女 30Vの単電源です。

DigiFi No.10 一家に一台、オラソニの感電少女 30Vの単電源です。

いい感じに完成しました!

DSC_3570.jpg


初号機と見た目は殆ど一緒なのですが、電源電圧を上げたので電解コンデンサの耐圧を上げる必要があり、3300μF 35Vの低ESR品を採用しました。大きいコンデンサは数百円するものですが、これなら秋月で50円です。

回路としてはDCDCのTPS61170の出力電圧アップのためにR4を160kΩに変更し、出力電圧30V+αを確保します。
またこれに伴いSCDSで制限する電流値を変更します。R6を6.8Ωにすることでおおむね70mA程度に抑えます。30Vで70mAなら2.1Wなので、USBバスパワーの5V 500mAでの電力2.5Wを超えないように制限できます。

仮想GNDを生成している分圧抵抗は1kΩでは電流値および抵抗での消費電力が大きくなってしまうので3kΩに変更します。これなら1608の1/10W品でいいでしょう。増設したコンデンサのおかげか、仮想GNDの電圧の揺れも全然問題なさそうです。

電源の高電圧化に伴い、C6は積層セラミックコンデンサが使えなくなるので低ESRの10μF 50Vの電解に変更しました。
ヘッドホン出力のカップリングコンデンサも念のため余裕をみて35V品に変更します。

それ以外の部分は初号機の改造部分を継承しつつも、とりあえず最低限に抑えています。

ヘッドホン出力のゲインですが、サーノイズのためにはゲインを抑えたいところですが、せっかく大出力が得られるようになったので、とりあえずは変更せずにそのままです。

やっぱりオペアンプはある程度の大電圧を掛けてあげたほうが歪み感がなくハキハキした感じになっていいですね。

チップ部品の交換が若干大変ですが、SCDS回路やNJM8080も活かせてなかなか良い改造だと思います。
ただし、30Vとはいえ電圧が高い部類になりますので、部品の付け間違いやショート、感電(ちょっと痛い程度だろうけど)には注意してください。

高電圧化に対する各部品への影響は大丈夫かとは思うのですが、壊れたときは報告します。私に関するNGがない(といいな)



回路図
digifi_olasonic_usb_30V2.png






右手をあげて~ 左右に振って~ 

今日も愉快に触っちゃうよ!!!

はち はち はち はち C8ー!

30Vの単電源です。




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非公開コメント

No title

ずいぶん楽しまれていますね。

いいことです

こっちは秋月のトランスDAC式をケーシングしていました。www

テレコがあるのでオープンリールに送り出すのも作りたいですね。

No title

どう調理しようか本当に悩んだんですよ。

digikeyにDRV134を頼んだので、気力があったら基板組んでみますよ。

No title

面白そうですね。

昔の話ですがオタリのMTRとDATにはカスタムICでA級増幅のラインアンプが組まれていましたよ。

あのオーディオ基板だけでも価値があります。

No title

ギターケーブルを自作する 本が出ました。

No title

DiGiRECOに連載してる人が書いてるぽいですね。
どうやって128ページも埋めたのか気になるところです。

ギター・ケーブルを自作する! ハンダ付けのコツがつかめる本 好きなプラグとケーブルの組み合わせで、キミだけのケーブルを手に入れよう[単行本]​ 吉原 大敬
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4901910043


私もそろそろ校了ですよっっ

No title

確かにページ多いですね。

広告かな?

何か原稿書かれたのですか?

No title

やっぱ広告主体でしょうかねえ。
見てみたい気もするけど、買うまでは…

私のは6月末に発売する電子工作本でキットが同時発売されるやつなんですが、あまりにもスゴい出来なので、公表するかはわかりませんっ!

本は購入しました。線間容量とかプラグの容量が書いてありました。ソケットとプラグの接触具合とかもありました。1500円です。

No title

1509c beldenのドレイン線って皆さんどう処理しているのでしょうか?

XLR-XLRだと困りますね。

No title

見なかったことにして、隠してるんじゃないでしょうか(笑

No title

仕方ないので1CHのケースに繋ぎました。

No title

ケースも繋いだり繋げなかったり最近はバリエーションが多くて困りますね。

No title

そのようなのでケースバイケース1番とケースも繋ごうかと思います。

アナライザ専用なんですけどね。

No title

アナライザ用だと余計に悩みますね。

というか、それだったら線間容量の低いものにしないと
けっこう影響が…

No title

8412も190PF/m位あるみたいで、低インピダンス用測定と測定器のノーマライズするので良いかなと思っています。

No title

ベルデンのそのへんのケーブル、意外と容量あるんですよね。

apの場合は確か純正がMOGAMIでした。

まあ、信号源インピーダンスが高いとわかっている時はケーブル使わずに直結しますけどねえ。

意外な落とし穴でした。

No title

 fixer 様へ、報告とお礼です。
昨日、ケース入れも完了して改造が終了しました。
(ケースはダイソーの樹脂製「カラーライフパック 260ml 2P」。
PARKS31 様のブログを参考にさせていただきしました)

30V化は手持の部品にて6月19日に試聴開始、7月27日に購入部品
への交換を終えました。
音の変化ですが、30V化は「水を得た魚」、購入部品への交換にて
「木綿豆腐」から「絹ごし」に。
購入部品への交換は
 電源部→試聴→差動受けカップリングC(耐圧50VニチコンFG)→試聴。
 (HPAの出力カップリングCは12V時に1000μF35V(ニチコンFW)に交換)

音場も良好で、私の求めるプア・オーディオが一歩前進です。
何と言ってもアンプのAC電源も電源SWの操作も不要です。
PCとのUSBケーブル1本で好きな音楽が聴けます。
貧乏オーディオ万歳!!
fixer 様、いつもありがとうございます。

No title

報告ありがとうございます。

30V化改造、手軽な割にはけっこういけますよね。
あまり反応がなくて寂しいのですが、なんでみなさんやらないんでしょうね。

そうそう、USBDACですが小型で接続も簡単なので、ちょっとした時に引っ張り出してきて遊べて楽しいですよね。
いまでもときどき取っ替え引っ替えして遊んでいますよ。

さて次なる獲物は何が来るんでしょうか

No title

 fixer 様 あちらの板でも拝見しています。
さて、1冊目の30V化による改造で気を良くして、
2匹目のどじょうを狙って8月下旬に2冊目を購入しました。
昨日、ケース入れも完了して2冊目の改造が終了しました。
カップリングCは耐圧50VニチコンFGを基本とし、
1冊目のHPAの出力カップリングCのみ1000μF35V(ニチコンFW)への交換ですが、
2冊目はHPAの出力カップリングCも耐圧50VニチコンFGで容量は470μFとしました。
両者の明確な音の相違は感じ取れていませんが、2匹目のどじょうをゲット。
ありがとうございました。

fixer様製作のあちらの板の「超シンプルFET差動ヘッドホンアンプ」と
「Digifi№10 30V版」との音の相違等が気になるところです。

No title

こんにちは
30V化改造はなかなか楽しめますよね。

FET差動ヘッドホンアンプと違いがどうかというと、
あっちは低インピーダンス駆動ですし、また土俵が違うんじゃないかな、なんて思ったりもしてます。レベル突っ込んだ時の感じが、ディスクリートっぽくていいなーなんて思ってます。
何作っても改造しても同じ方向に向けてしまっては面白くないので、素材を活かす方向で発展させるのがいいんじゃないでしょうか。

季節の変わり目なのもあってか、どうも気分が冴えないので、またタイミングをみて聴きこんでみたいなと思ってます。

No title

 fixer 様 ご回答ありがとうございます。
USB-DAC+オペアンプHPAをLXU-OT2の4冊と合計6冊を改造しました。
ご指導いただきましたチップ部品の交換等もできるように成りました。
お礼申し上げます。ありがとうございました。

次の内容は課題とし、これで終了とします。
・DACアナログ出力に含まれる高周波ノイズ(帯域2MHzの約3.5mV)は?
(LPF等のノイズ対策は行っていないのに良質な音が聴けるのはなぜ?)

とりあえず昨年から試作のままの放置している真空管アンプや
中断していたスピーカーBOXの製作の再開を考えます。

No title

 fixer 様 お久しぶりです。
本日、本屋でDigiFiを見ました。
消えた貴様のブログの内容を本屋で発見するとは
思いませんでした。
この内容が 2013/07/11 DigiFi No.10 改造完成形 として
ブログにあったものと思います。
ブログへの書込みが可能であれば再掲載を希望します。
事情により書込みができなければ、残念ですがあきらめます。

でも、HPAでスピーカーを鳴らすことを試みる発想はすばらしいと
思います。
ALTECのA-5,A-7を使っている方は十分なレベルの音量で
利用可能だと夢のようなことも考えました。

No title

どうもお久しぶりです。記事をご覧くださりありがとうございました。

該当記事ですが、いまチェックしたら何故か下書き状態になっていました。復活するとともに、元原稿も載せておきました。

ただ繋いだだけなので、電気的には何の工夫もないですよ。
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