スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

beyerdynamic DT770PRO/250

IMG_0928.jpg

ふとハイインピーダンスのヘッドホンに興味を持ったので、色々探してみた結果beyerのDT770PRO/250を入手してみました。
いままでも何度かCD900ST以外のヘッドホンを買ったことがあるのですが、結局はこれに戻ってしまうんですよね。それはそれで良いとしても、たまには違う製品を使ってみたいとか、ハイインピーダンスのヘッドホンがどういう動作をするのか、どうやったら上手く鳴るのか研究してみたいとか、色々あるものです。

とりあえずインピーダンスを測ってみました。
ローデのアナライザはインピーダンス測定モードが無いので、信号源インピーダンス600Ωでレベルを測って、データリストをcsvで吐いてから数式を入れて算出してグラフ化しています。ちょっと面倒です。

DT770PRO250_z.png

インピーダンスが高いからといって特に変わった点はなく、単純に全体的にインピーダンスが上がっただけのように見えます。このモデルに関してはf0が45Hzと低めな位置にあるようです。

とりあえずiPodに繋いで鳴らしてみましたが、想像していたほどの音量不足はありませんでした。しかし、録音レベルや音圧の高いJ-POP等ならOKでも、レンジの低い曲だと不足を感じることがありそうです。
音圧が高い曲であっても、使用するボリューム位置的にちょっと頼りない感じがするのと、音質面ではやはり電圧駆動の特徴が低いインピーダンスのヘッドホンに比べてさらに顕著になるようで、もう少し豊かな音を再生するためには出力インピーダンスが高めのヘッドホンアンプを探して使用したくなるかな、という感じでした。


さてさて、写真に写っているのは昨日組み立てたアンプと、あと現在開発中のヘッドホンマッチングトランスの小型バージョンです。
DSC_4129.jpg

なんというか、例のヘッドホンコンディショナーに対抗して作ります。
サンスイのST-71と同じサイズまで下げるかわりに、コア材のグレードを上げ、単巻にすることでかなり実用でいけそうな感じになってきました。コアサイズを下げたことにより下がってしまった飽和レベルを何とかもう少しあげたいなというところです。
市販品だと原価を考えたらあのくらいのコアを使うのは仕方ないことですが、自分で組み立てるのならコア材を豪華に奮発して割安で高性能を得てもいいんじゃないでしょうか。


試作と測定を繰り返していますので、完成したらまた紹介します。


追記
あーやっぱf0=45Hzはいいね。900STでは聴こえてなかった低域まで聴こえるよ。DT770の密閉度の高さも影響してるのかもしれない。
で、やっぱりiPod直のローインピーダンス駆動だとその低域がきちんと出なくて物足りない。先日のバランスドライバ+トランスのアンプも出力インピーダンスが高いから向いてるし、マッチングトランス入れた場合もいい感じ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

リンク先の飛べないのですが、DT770PROは80Ω仕様がありますから、そちらをお使いになれば良いのではないでしょうか。250Ωに拘るのなら、ダメならアンプを買えばいいと思います。

No title

iPodの仕様書見ましたが、何Ωまで対応かは書かれていないようです。touch 5gです。
プロフィール

fixer

Author:fixer
http://fixerhpa.web.fc2.com/
Twitter @fixerhpa
頒布中のバランスキット関連はこちら

最新記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
最新コメント
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。