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RMAAでカセットテープを評価

測定器要らずでオーディオインターフェイスの特性評価ができるフリーソフトのRight Mark Audio Analyzer (RMAA)ですが、デジタル機器以外にも使えるのかな? ってことでカセットテープで実験してみることにしました。

デジタルで完結しているオーディオインターフェイスに比べると、アナログ記録を伴うので著しい信号劣化が見込まれますが、果たしてRMAAのソフトは自身のテスト信号だと認識してくれるのでしょうか!?

用意したのはカセットデッキ TASCAM 122MKII。3ヘッドデッキなので録音と同時に再生音のモニターが出来るため、正確な時間軸を維持できることで、これならテスト信号を扱えるのではと考えました。使用したカセットテープはTDKのSA(ハイポジ)で、ドルビーはOFFです。
カセットRMAA3

あらかじめRMAAにてテスト信号を出力したWAVファイルをProToolsにて再生。リアルタイムでテープを通過した音を別トラックに録音して、テープの録再を経たWAVファイルを作成しました。
カセットRMAA2


これをRMAAで開くと、驚くことに通常のインターフェイスを測った時と同じように解析を行うことができました。
TASCAM 122MKIII CASSETTE TAPE
(画像クリックで拡大)



気になる評価はご覧のとおり「Poor」 と「Very poor」ばかりで、もうどうしようもない感じwwwwwww

でもしかしデジタル領域の劣化とアナログ領域での劣化は特徴が異なることもあってか、音としてはそれなりに普通に聴けるわけですから不思議なものです。

巷にあるインターフェイスのRMAAの結果はどれも美しいものばかりで聴感と結びつけるのは難しいものですが、アナログカセットの音はこの程度の特性を示しますよということで、参考になりました。



※ついでに20年前くらいのHDDレコーダー AKAI DR4Vrも、レガシーなデジタルレコーダーの参考としてRMAAで評価してみましたので、データを貼っておきます。
測定結果や音についても今のDACとくらべてそれほど劣ることはなく普通に聴けるもので、これもまた驚きです。
AKAI DR4vr
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