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AKI.DAC-U2704+A28-224トランス ch間特性

USBDAC+トランスでいろいろと測定やってきましたが、ch間の誤差について確認していなかったので調べてみました。

トランスを使って帯域外ノイズを遮断することもあって、けっこう可聴帯域ギリギリの部分を追い込む定数になっていたりするので、その部分での左右バラツキが無いか、また音声トランス自体、個体ごとどの程度の偏差がありうるのか不明なのでちょっと心配しつつも測定みました。データは以下の通りです。


■周波数特性

PCM2704_A28224_freq_20120614232654.gif

心配していた高域での減衰カーブですが、見事に一致していることが確認できました。
全体的に0.1dBほどの差があり、トランスか抵抗の誤差かなと疑いましたが、秋月キットの標準状態でもこの差がみられたため、おそらくPCM2704自体の誤差であると思われます。
というわけで文句なしの特性でした。



■ch間位相差

PCM2704_A28224_phase.gif
ch間の位相差は聴感上に影響がありますので大きなズレ(パーツの個体差)が出ると問題です。
知覚しやすい中低域においてはほぼ0度なので全くもって安心です。高域においてわずかにズレがありますが20kHzにおいて4.3度。十分すぎる性能ではないでしょうか?

なお、高域の位相については負荷の抵抗など微妙に加減することでもっと追い込めそうな雰囲気でしたのでどうしても気になったら挑戦してみてもいいかもしれません。



※これらの特性はAKI.DAC-U2704+A28-224トランス完成編の回路より10Ωを除いて直接トランス一次側へ接続した状態にて測定しています。
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