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ProTools パンポットのカーブ

ProToolsのパンポットのカーブを調べたので置いときます。
パンデプスSS

パンデプス


バージョン8まではセンタが-2.5dBでクロスしている仕様でしたが、一般的でないということなのかバージョン9よりパンデプスが変更できるようになっています。
実際どのようなカーブを描いているのか、設定値によってカーブが異なるのか不明だったので測ってみました。

パンデプス-3.0dBでは左右チャンネル出力を合計して見た場合、スピーカから出力されるのは常に同じ電力となり、どの方向にパンを振った状態でも出力される音量が変わらない状態が作り出されていることがわかりました。




パンポット位置対レベル


パンポット位置対レベル_拡大



パンポットLR合成エネルギー


測定はProTools10.0.1にて1KHz0dBFsサイン波を出力し、デジタル出力の値を読み取って記録しています。
201回データを記録するのは大変ですので、センターまで取ってデータを折り返しています。
パンのオートメーションを1サンプルで1変化するように描き、ナッジングを1サンプルにしておくと+キーで増減できるので都度つまみを操作するより捗ります。

パンを振り切った状態では0dBFs,∞の関係で、センターでは-3dB,-3dB(@パンデプス-3dB)となります。
パワーアンプに-3dBFsの電圧レベルを入力すると出力電力は-3dB(およそ0.708)の2乗に比例しますから値は0.5と片チャンネルあたりの電力は半分になります。よって左右チャンネルの出力電力を合計すると、1となり0dBFsの信号を片チャンネルから出力した時と同等になります。

っと、久々に電圧、電力、対数の計算式とか書いてたら混乱してきました。たまにはこうやって頭を使っておかないとダメですね。

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