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ジッター(笑) マスタークロック(笑)  トランスポート(笑)

マスタークロック繋いだら時間軸でより正確になるってのはわかるんですよ。
1時間ジャストの再生ソースが1時間1秒になったりせず限りなく1時間になる。
何かかと同期しないといけないとかなら意味あると思うんです。

でもアナログの記録媒体に比べたらどんなに安いデジタルプレーヤだって十分すぎる精度があるんですよ。一部の過去話題になったウォークマンとか除いて。

それに市販のCDだって例えば鬼太鼓座のCDで実証※したように同じ曲でも盤が違うとピッチが違ったりしたんですよ。ルビジウムクロックって自慢気に書いてあるのにwwww

※ルビジウムクロック使用を売りにしたCDなのに、限定版と通常版を並べたら尺が違ったという笑うに笑えない事件があったw

というわけで制作側でも時間軸の管理って案外イイ加減のようなのに、再生側でだけ絶対的な精度にこだわったところで大して意義ないですね。気分は良いかもしれないけどね。

ジッターだってさ、MCK入れてるならまだしも44.1KHzとかFsのクロック入れたってどうせまた内部のPLLでMCK作るわけだから×1クロックのジッター気にしたとこで意味なくね?

それにBNC接続のアンバランスでクロック送ったら少なからずノイズ成分が重畳されるわけだし、ノイズが乗っていても通常の使用状態でそれを検出する術ないし。だからだれも対策なんてしてないよね。

アナログ音声接続でアンバランス回路ならノイズが載ることはしょっちゅうで聴けば気づいて逐一対策できるけど、クロック配線にノイズが載っている=ジッターが発生していても異常動作状態を検知することはできないもん。


クロックって矩形波だよ知ってる? スペクトル分布すげーんだぜ。 こんな信号を同軸で送ってジッターとか何だよって思うんだけど。

あとSPDIFなりAES/EBUで伝送しているのに、平行してワードクロックも接続する意味って何かあるんですかね。

クロックの独立伝送については知識が無いんだけど、わざわざデータ列とズレた(ズレうる、少なくともジッターがあるのならズレている)クロックを用いて理想のデータ伝送に成りうるんでしょうかね。これはずっと疑問。

LRCKからPLLでMCK作るよりMCKから分周したほうが絶対いいよね。気分的にも。
そもそもジッターってワウフラッターのとてつもない小さい単位ってことでしょ。測定限界以下のさ。


さてちょっと思ったんだけど、AD/DAの精度で音質的に問題になるとしたらLRCKじゃなくてMCKのジッタが重要なんじゃないかと思った。
ΔΣDACで影響が出るのだってMCKとか周波数の高いクロックでしょ? だとしたら精度の高いワードクロックを入力したところでほとんど関係なくない?

大事なのは内部のPLLの精度ってことになるじゃんね。

ワードクロックなんてせいぜい44.1KHzとかでさ、MCKは17MHzとかになるよ。ジッタの発生しうる箇所が384倍あるんだぜ。

わからない人のために簡単に書くと、ワードクロックは一秒間に4万4100回点滅していて、それを内部の回路で一回の点滅を384回に区切って一秒間あたり1693万4400回点滅する信号を作るんだ。

でも384回に区切るためにマス目とか目安がないから大体で区切りながら様子をみてなんとなく合わせてくの。それがPLL。

で、なんとなくつじつま合わせて区切るんだけど、ちょっとズレちゃったらそれがジッター。

なんとなく区切るくらいだったら、元々速い点滅を元に数を数えて区切って遅い点滅作ったほうが利口だって誰でもわかるでしょ。


ということで、クロックを入れた場合どういう動作になるのか、やれる範囲で調べてみることに。

2台のPCを用意して、再生側のPCでFs44.1KHzで11.025KHzのサイン波を-6dBFsで出力。そのアナログ出力を別のPCのオーディオインターフェイスに接続。Fsを明らかな非同期にしたいので48KHz/24bitで取り込んでスペアナへ表示します。

その時のインターナル(内部)クロックでの波形を基準とします。

山の広がりがなく、むちゃくちゃ綺麗に出ていると思います。

Internal.jpg



ここで、外部クロックを用意します。

このクロックジェネレータ、名は伏せておきますがワードクロック、×256クロック、そしてAES/EBUの三種類の方法でクロックの出力ができます。

再生側のPCにこれら3種類の方法で外部クロックを供給したときの波形がこれです。

word.jpg

AESEBU.jpg

x256.jpg



なんとびっくり、外部クロックを入れたのに良くなるどころか悪くなっています。

クロックの絶対的な精度が不明なので評価ができない部分もありますが、注目してほしいのは×256クロックの供給時は内部クロックの時とほぼかわらない性能が出ているにもかかわらず、ワードクロックの時は明らかに悪化しているという部分です。

理由について上で書いた内容で正解なのかは不明だけど、少なくともこのサウンドカードの場合はいかなる精度の高い外部クロックがあったとしても、×1ワードクロックだったら接続しないほうが良いといってほぼ間違いないでしょう。


残念ながら超高級なクロックジェネレータは持ちあわせていないので、逆に精度が悪い場合、どの程度信号が悪化するのか調べてみました。

一つは任意でジッターを重畳させてAES/EBU信号を出力できる計測器からジッターを含む信号を出力してクロックソースとして使った場合。

もうひとつは音程すら簡単にズレてしまう超単純なクロック発振器から出したワードクロックを使った場合。

with_jitter.jpg

CROSC.jpg



前者については信号とジッター成分によって変調された成分が出ていることが確認できました。

後者については、いままで見たことないほど悪いスペクトル分布が見られました。


しかしながらどちらについてもその成分は0dBFsに対して-60dB以下における分布です。

この値をどう見ますか? 

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