
DigiFi No.10 改造完成形
DigiFi No.10 USB DACヘッドホンアンプ改造の完成形が出来上がりました。
SCDSを生かして、一番有用に使える方法を考えた結果、こんなものが出来上がりました!
普通のアンプ使うよりいい雰囲気。けっこうマジです。


ユニットはエレクトロボイスのフルレンジ209-8Aです。
能率が94dBと高いので、ヘッドホンアンプなのに十分すぎる音量が得られます。
USBケーブルが長くてもバッチリ。
これもスーパーチャージドドライブシステムのおかげですね。
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今回の付録のUSB DAC付ヘッドフォンアンプですが、せっかくOlasonicの技術であるSCDS(スーパーチャージド・ドライブシステム)によってUSBバスパワーながら大電力が得られるので、ヘッドホンに使うだけでは勿体無いと考えました。そこで、高能率のスピーカーユニットならドライブできるんじゃないだろうかと、USB DAC付きパワードスピーカーを製作してみました。
使用したスピーカーユニットはエレクトロボイスの209-8A。20cmのフルレンジで94dBの高能率。なんと、かのALTECの製品を継承しているとか。これはもうVoice of the DigiFiって感じです。
このユニットを約60cm×90cmの板を用意して取り付けました。平面バッフル方式は構造こそ単純なものの、ユニット音を素直に引き出す特徴があるそうです。
製作して試聴してみると不思議なことに、なんと普通のパワーアンプを用いるより付録のヘッドホンアンプを使ったほうが明らかに聴き心地のよい音質。カラッと爽やかなアメリカンサウンドにベストマッチし、自宅でのBGM用として大活躍しています。
心配していた音量も全くもって不足を感じることはありません。きっとolasonicならではのSCDSが真価を発揮しているのでしょう。
なお、部屋の端に設置したので長いUSBケーブルを使っているのですが、それにもかかわらず、問題なく快適にスピーカーをドライブすることができました。これもSCDSの恩恵なのでしょう。
今回の付録を企画してくださったDigiFi編集部の皆様、設計開発してくださったolasonic様、素晴らしい付録を有難うございました。
SCDSを生かして、一番有用に使える方法を考えた結果、こんなものが出来上がりました!
普通のアンプ使うよりいい雰囲気。けっこうマジです。


ユニットはエレクトロボイスのフルレンジ209-8Aです。
能率が94dBと高いので、ヘッドホンアンプなのに十分すぎる音量が得られます。
USBケーブルが長くてもバッチリ。
これもスーパーチャージドドライブシステムのおかげですね。
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今回の付録のUSB DAC付ヘッドフォンアンプですが、せっかくOlasonicの技術であるSCDS(スーパーチャージド・ドライブシステム)によってUSBバスパワーながら大電力が得られるので、ヘッドホンに使うだけでは勿体無いと考えました。そこで、高能率のスピーカーユニットならドライブできるんじゃないだろうかと、USB DAC付きパワードスピーカーを製作してみました。
使用したスピーカーユニットはエレクトロボイスの209-8A。20cmのフルレンジで94dBの高能率。なんと、かのALTECの製品を継承しているとか。これはもうVoice of the DigiFiって感じです。
このユニットを約60cm×90cmの板を用意して取り付けました。平面バッフル方式は構造こそ単純なものの、ユニット音を素直に引き出す特徴があるそうです。
製作して試聴してみると不思議なことに、なんと普通のパワーアンプを用いるより付録のヘッドホンアンプを使ったほうが明らかに聴き心地のよい音質。カラッと爽やかなアメリカンサウンドにベストマッチし、自宅でのBGM用として大活躍しています。
心配していた音量も全くもって不足を感じることはありません。きっとolasonicならではのSCDSが真価を発揮しているのでしょう。
なお、部屋の端に設置したので長いUSBケーブルを使っているのですが、それにもかかわらず、問題なく快適にスピーカーをドライブすることができました。これもSCDSの恩恵なのでしょう。
今回の付録を企画してくださったDigiFi編集部の皆様、設計開発してくださったolasonic様、素晴らしい付録を有難うございました。
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